総合建設業 神野建設株式会社 採用担当の忠内です。
採用担当者として大学訪問をしたり、会社説明会や現場見学会を行ったりしていますので、就職活動中の学生さん達とは一番お会いする機会が多いと思います。
神野建設の社風を一言で言い表すと、「郷土愛」でしょうか。地元出身で地元就職を選んだ、という方が多く、地元に橋や道路、建物などを造り形に残していきたい、という志をよく耳にします。もちろん地元以外から就職された方もいらっしゃいます。いずれにしても全社共通して言えるのは、やり甲斐と誇りを持って仕事をしている、ということですね。
是非、一緒に建設業界と神野建設を盛り上げていきましょう!
神野建設は、私個人的に「技術者集団」というイメージがあります。皆が資格を持ち、誇りを持って専門的な仕事をしています。
サーラグループに属しているため地域貢献度も高く、社員もその家族も生活安定性という点ではより安心できますので、結果的にはより仕事に集中できる、ということかも知れません。
あと、社歴が長く、多くの実績があります。小学校の教科書にもその功績が紹介されているほどです。
また、年齢や経験に関係なく自分の意見を言える場面がある点も良いところだと思います。
それから、実は若手社員が少ないことが気になっています。リーマンショック以降、採用を控えた時期があったからなのですが、これから入ってくる皆さんにとっては、逆にすごいチャンスだと思いますよ。
建設業は「大変」というイメージがあると思いますが、構造物が出来上がった時の達成感や感動は、はかりしれません。
また、自分が携わった仕事が地図に載ったり、雑誌や番組の一コマに映っていたり、見知らぬ人たちの会話の中でランドマークとして使われているのを耳にしたり、……。後々の感動もまたひとしおです。
もっとも、知識や経験が必要な仕事ですので、一人立ちまでには時間がかかる職種だと思います。そのため、自分の力不足や先輩社員との能力差を感じる局面もあるかもしれません。
それでも途中でくじける人がいないのは、社内のフォロー体制や相談ができる風通しの良さ、サーラグループのキャリアサポートなどの環境があるからだと思います。
一緒に建築業、そして神野建設を盛り上げていきましょう!