金銭や保障、休暇、保養施設、慰安、といったもの以外に、
社員にとって、安心して長く働ける環境・条件とは何か?
たとえば、昇進するチャンスや資格取得へ向けてのサポート、社会人生活での悩み事へのフォローなど、
自己実現や環境作りも大切な福利厚生制度ではないか。
神野建設はこのテーマを今後も常に考え続けます。
■社会保険(組合健保、雇用保険等)
■住宅融資
■社員持株会
■クラブ活動補助
■会員制福利厚生システム
■資格取得費用助成
■神野建設「青葉会」( 先輩による若手サポート)
■サーラグループ「キャリアサポート」
■サーラグループ「ライフサポート」
■サーラグループ「ダイバーシティの推進」
他にも独身寮や社宅、保養所、会員制リゾート施設なども利用できます。
定期的に社員旅行を実施しています。行き先は国内各所から海外まで様々です。
部署が違ったり現場が違っていたりすることで、普段は顔を合わせられなかったり、ゆっくりと話す事ができない社員同士ともコミュニケーションがとれる上に、日常を離れ、日頃の疲れを癒し、エネルギーを充電できる、と好評のイベントです。
各種社内行事も定期的に開催しています。
内容はボーリング大会や食事会、宴会などさまざま。
先輩と後輩が気兼ねなく会話できる神野建設の社風は、仕事に生きていることはもちろんですが、このような行事の時にも盛り上がりの大きな原動力となっています。
神野建設には、若手社員に対して先輩社員がサポートを行う取組みとして「若葉会」という会があります。
この会では業務に必要な知識や技量の習得サポートはもちろん、社会人生活における悩み事などのフォローも行っています。
この“若葉会”を積極的に活用し、社会人としてより良いスタートを切ってください。
最初は皆“新人”でした。先輩社員は全力で応援してくれます!!
一人ひとりが能力を最大限に発揮し、さらに成長・活躍できるよう、サーラグループでは様々な社員教育を実施して、社員をバックアップしています。
階層別研修は、新入社員から管理職層まで、入社後○年、あるいは昇格などのタイミングで、全員必須で受講する研修です。
仕事をする上で誰もが必要とする知識や考え方が習得できる内容となっており、ビジネスパーソンとしてのベースを作ります。
また様々な業界・職種のメンバーが集うことによって、視野が広がり、グループ間交流も深まります。
・ビジネスの基本、電話・来客応対、名刺交換、会社のしくみ
・ビジネスの基本の再確認(入社半年~1年後) など
・主体性の確立、自己と他者の理解
・ロジカルコミュニケーション など
・問題解決力
・リーダーシップ など
目的別研修では、年齢・役職に関わらず、自分の仕事に必要とされる、より専門性の高いプログラムを選択し受講することができます。
グループ合同で行うことでスケールメリットが生まれ、質の高い多様なプログラムの中から、自分に合った内容・レベルの研修を受講することができます。
ビジネス文書作成研修、ビジネスマナー基礎研修、セールストーク研修 など
財務・経営分析研修、労務管理研修、マーケティングセミナー、分析・思考力セミナー など
サーラグループでは、福利厚生制度が統一されています。
これによって、社員が安心して働ける環境を整備し、社員一人ひとりの活躍と成長を総合的にサポートしています。
健康保険組合による人間ドッグの補助、ファミリー検診、健康・メンタル無料相談など、身体と心の健康づくりをサポートしています。
住宅融資、教育融資、グループ共済保険など、社員の財産形成、ライフプランの設計をサポートしています。
旅行補助、契約保養所、プレジャーボート貸し出しなど、心身のリフレッシュをサポートしています。
グループイベント(ファミリーイベント、スポーツ大会、総合美術展)やクラブ・サークル支援を通し、社員の交流をサポートしています。
全国各地、世界各国の宿泊施設の利用補助や映画館・遊園地の特別割引など、幅広いメニューが盛りだくさん。
中でも人気は、年に1回の東京ディズニーリゾートのチケット割引です。
グループとして導入しているからこそのスケールメリットを活かしたこのような制度を通して、社員の心身のリフレッシュをサポートしています。
「サーラグループCCS」は、グループを横断するスポーツ・文化活動を支援する制度です。
サーラグループ内の約70クラブの支援のほか、掛川市の「つま恋」、蒲郡市の「ラグーナ蒲郡」で行われるファミリーイベントやグループ総合美術展などを開催しています。(つま恋フリーデイには毎年、約1500名のグループ社員とその家族が参加しています!)
クラブ活動やイベントを通し、グループ間の交流を図ることができます。
スポーツクラブの利用補助など、日常的なサポートのほか、人間ドッグ、ファミリー健診、生活習慣病健診の補助など、独自の制度を展開しています。
万が一のことがあった場合も、高額医療費の補助や団体入院保険などの制度によって、社員とその家族の健康を厚くサポートし、長期に安心して働くことができる環境を整備しています。
社員一人ひとりが長期にわたり能力を発揮し続けられるように、多様な価値観やライフスタイルに適応した働き方の推進、
職場環境の整備を行っています。
ダイバーシティとは「多様性」の意。 従来の企業内や社会におけるスタンダードにとらわれず、多様な属性(性別、年齢、国籍など)や価値・発想をとり入れることで、ビジネス環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し、企業の成長と個人のしあわせにつなげようとする戦略。
サーラグループでは、女性の活躍推進と育児支援を中心に、グループ全社をあげた積極的な取り組みを行っています。これまで、グループの全管理職約300名を対象としたダイバーシティ研修の実施や、社内報による社員への呼びかけなどを通じ、社員一人ひとりの個性を生かした職場づくりに取り組んできました。現在、グループ内の多くの女性が、営業、技術、管理・企画など、様々なフィールドで活躍しています。
産前産後休業、育児休業など法律で定められている制度に加え、サーラグループでは「小学校3年生までの育児短時間勤務制度」、「男性社員の育児休業取得推進」など水準を上回る制度を整備。
出産・育児支援はもちろん、介護支援、健康支援などの数多くのサポートメニューと安心して働ける職場環境を通じて、社員が長期にわたり仕事と生活の両方を充実できるようなバックアップをしています。
男女ともに仕事と家庭を両立させることができるような制度を持ち、多様かつ柔軟な働き方を労働者が選択できるような取組みを行う企業のこと。
男性・女性ともに「子育てをしながらも働きやすい職場」を目指し、支援の拡充を図っています。2012年には、次世代育成支援認定マーク「くるみん」を取得しました。
子どもが健やかに生まれ、育成される環境を整備している企業のこと。育児休業などを取得した男性社員がいること、かつ、女性社員の育児休業取得率が70%以上といった企業が認定される。