神野建設はこのたび創業130周年を迎えることが出来ました。これもひとえに多くの皆様方のご支援とご協力の賜物と心より感謝申し上げます。神野建設は初代神野金之助が現在の豊橋発展の礎となった新田開発事業を決意し、築堤、水田、水路等の諸工事に着手した明治26年（1893年）をもって創業とし、以来「創意・誠意・熱意」の基本方針、「信用第一・お客様第一・技術第一」を基本理念と掲げ土木、港湾、建築工事を通じ地域のインフラ整備や維持修繕工事に取組み快適な環境づくりに貢献してまいりました。創業以来築き上げてきた開拓者精神を胸に、IT技術を取り入れた現場での生産性向上とDXの推進による働き方改革、そして今後さらに重要となる脱炭素社会への対応のため、カーボンニュートラルへの貢献可能な組織づくりを含めた企業経営に真摯に取り組んでまいります。私たちは常にチャレンジ精神を忘れずに新しい建設会社のスタイルを確立し、時代が求める要望を先取りした安全・安心な環境、豊かな社会づくりに貢献してまいりたいと考えております。今後ともどうぞ変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。